こんにちは。
突然ですが、算数に苦手意識を持たれているお子さんは多いですよね。
今回は、
・子どもの算数の成績を伸ばしたい!
・子どもが算数を嫌いで困っている!
・中学受験に向けて早めに対策をしておきたい!
このようにお考えのパパさん・ママさんに向けて、現役塾講師の私が実際に体験して「すごい!!」と感じたRISU算数を、徹底分析して紹介をさせていただきます。
実は、私もRISU算数は知っていてずっと気になっていました。
そして、今回なんと2ヶ月体験することができたので、
実際に触ってみて感じた良いところも悪いところもすべてお話しします。
『RISU算数』を知っている方はもちろん、知らない方にもわかりやすくお伝えさせていただくので、ぜひ最後までお読みください。
先取り学習ができると噂のRISU算数……。
一人ひとりの学習データを分析して最適なレッスン……?!
中学受験も出来ちゃうの?!本当かしら。
RISU算数には『算数を好きになるしかけ』がたくさん隠されています!
今回の記事でご紹介するのは、以下の3つ。
・子どものモチベーションUP要素
・塾講師からみたおすすめポイント
・お子さんの学習を見守る親御さんへの徹底サポート
おすすめの活用方法や料金体系なども交えてお伝えいたします
算数を好きになるしかけ満載の『RISU算数』!
この記事を読めば、算数を好きになるきっかけについても知ることができますよ。
最後まで読んでくださった方には、RISU算数をお得に始める方法もお伝えしちゃいますので、ぜひお楽しみに♪
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RISU算数とは?
RISU算数は、
・子どもの学びが楽しくなる仕掛け
・親が子の学習状況を把握できるシステム
・親が子の学習に上手に関わるためのサポート
が、充実しています。
塾で受けるような解説を動画で見ることができ、
家庭教師のような個別のサポートを
24時間体制で受けることができます。
しかも!
無学年制なので、どんどん先取りすることも可能。
もちろん、予習だけでなく復習としても重宝します。
つまり、塾や家庭教師はまだ早いかな……とお考えのご家庭にも、おすすめ!ということ。
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また、RISU算数は子どもが直感的に操作できるような設計になっています。
RISU算数で学べる小学校6年間での学習内容は、全部で94ステージ!各分野(計算・小数・分数・図形など)の基礎を学ぶ『小1〜小3コース』の45ステージ、その知識を利用または応用していく『小4〜小6コース』の49ステージに分かれています。
ステージというのは『単元』のようなもので、RISU算数で学習を始めるときには毎回まず最初に選ぶのがステージです。
申込段階でコースは学年ごとに設定され、『小1〜小3コース』をクリアすると『小4〜小6コース』に進むことができます。タブで分かれているので、必要なときに戻って復習をすることも可能です。
各ステージ(単元)ごとに25個のシートが用意されているので、子どもたちはこれを一つずつ解いていくことになります。
1ステージ毎に、3〜5問×25シート!
単元ごとのプリントのようなイメージですね。
つまり、1単元ごとに25枚のプリントが用意されていると考えていただければ良いかと思います。
RISU算数で、子どものモチベーションUP
RISU算数には、子どものモチベーションをUPさせる仕掛けがたくさん隠されています。
●タブレット&タッチペン
RISU算数を始めると、myタブレットとmyタッチペンをGETできます!
それだけで数日間は、テンションが上がること間違いなし。
このテンション&モチベーションが上がっているうちに、RISU算数をやる習慣づけの土台作りをするのがオススメです。「朝起きたら」「学校から帰ったら」「夕飯前に」などなど……RISU算数に取り組むタイミングを決めておきましょう。
RISU算数は一人でも自発的に楽しく取り組めるので、そんな約束は必要ないことがほとんど。とは言え、大人としては安心材料は多い方が良いですよね。最初に「いつやるか?」を決めておきましょう。
長時間にわたるタブレット使用……。
子どもの視力がちょっと心配だわ。
その点は、ご安心を!!考え抜かれたデザインで目に優しい色づかい、その上ブルーライトはぎりぎりまでカットされています!これは素晴らしいの一言。
カラフルな教材は一見「分かりやすそう!」と思われがちなのですが、実際は目が疲れてしまうデメリットがあります。また、どうしてもカラフルな色に頼った理解になってしまうため、白黒で印刷されたテストでは力を発揮できず、自信をなくしてしまうことも。
ほどよい色分けで飽きさせず、目も疲れさせないRISU算数。控えめに言って最高です。
タッチペンは、反応が悪いという口コミが多くあります。
実際、反応が良い!!とはちょっと言い難い……。
しかし!
タブレットもタッチペンも無料なんです!
どうしても気になるようであれば、タッチペンは市販のもので別途お子様に合うものをご用意してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私は1,500円で購入した市販のタッチペンを利用していました。お子さんが低学年であれば指での操作でもOKですよね。操作が楽になればなるほど、RISU算数の学習に集中できる環境が整いますよ!
●ポイントが貯まる
初回クリア時に各シートごとに10ポイントが貯まります。
また、貯めたポイントは景品と交換ができます。
(景品の例)
iPhone8:250,000p
コンパクト双眼鏡:15,000p
色鉛筆24色セット:17,000p
ルービックキューブ:15,000
そして、このポイントの一押しポイントは、1回目で100点(全問正解)できなくても、何度かチャレンジして100点を取ったタイミングで10ポイント獲得できる設計になっていること。
たとえば、
1回目、85点で2ポイント獲得。
2回目に100点を取れたら
残りの8ポイント獲得!
カナリの推しポイント!です!!
一発クリアにこだわりすぎると、2回目以降のモチベーションが下がってしまいます。
しかし、RISU算数なら!
2回目以降のチャレンジでも、満点を取ればポイントで損をすることがありません。
つまり、100点を目指して何度も取り組めるような設計になっているのです。
それに、画面に100点がたくさん並ぶと気持ちが良いと思いませんか。
そんなわけで、子どもが自ら間違い直しをしたくなるような仕掛けでもあります!
これには、現役塾講師の私も脱帽!!
●ゲーム性がある
RISUのゲーム性には、現役塾講師である私の期待以上の楽しさがありました!
鬼モードが発動
学習は、スムーズに進んでいるときこそ単調になりがちで、退屈しないような工夫が必要です。
その点、RISU算数では一発満点クリアが続いた時などに【オニモード】が発動してくれます。【オニモード】とは、急に問題の難易度が上がる油断大敵のモードで、クリアすると数シート飛ばして先に進むことができる「ボーナスステージ」のような位置づけ。
緊張感を持って問題に臨むことができるので、飽きずに取り組むことが可能になります。
鍵を集めてスペシャル問題
更に!通常ページを進めると、ランダムに「カギ」が手に入ります。
このカギを使って「スペシャル問題」にチャレンジすることが可能。
これは、謎解きのような問題です。
ボールとバットを合わせて買うと、1100円です。バットの値段は、ボールの値段より1000円高いです。さて、バットの値段は何円でしょうか?
答えは、1000円!
……ではありませんよ。
バットが1,000円で、ボールが100円だとすると、差額は900円になってしまいます。差額は1,000円あるはずです。
(答えはぜひお考え下さいね♪)
他にも面白い問題がたくさんあるので、お子さんが解けたその日の夜には「ママに問題!」と出題されるはず!!
RISU算数を始めたら,覚悟しておきましょう!笑。
RISU算数での学習で、塾講師が感心したポイント
何だかんだ言っても、タブレット端末。正直「対面授業には勝てないでしょう?」と思っていました。でも、RISU算数は本当にすごい。
✑時間制限のバランス
時間制限があると、子どもたちはほどよい緊張感を持って問題に取り組むことができます。ただし、毎回のように制限がかかると苦痛に感じるお子さんも多いので、時間制限は使うタイミングが重要なのです。
RISU算数では、1日の学習始めに発動する復習問題や各ステージ最後のシートで、時間制限があります。これが、本当にちょうど良い頻度!
集中するきっかけになる時間制限が学習の始めにあることで、脳の勉強スイッチが入ります。
また、各ステージ(単元)の最後のシートで時間制限があることで、テストのように緊張感を持って知識の最終確認をすることができるのです!
✑メモ書きスペース
余白(というか、ページほぼ全域)にメモを書いたり筆算を書いたりすることができます。
基本的には『えんぴつモード』。
この状態で解答もできます。
消したいときには『消しゴムモード』もありますが、高学年になってスペースが足りなくならない限りは使用する機会はあまりない印象ですね。
気軽にメモできるのは、軽視されがちですが、とても良いポイントなんです!
「筆算を書きたがらない」「途中式を書きたがらない」というお子さんの場合、鉛筆で文字を書くことそのものに苦痛を感じている場合もあります。子どもの言う「めんどくさい」には、理由があるんです。
でも、メモはさせたい……。手を動かして考えさせたい……。
その悩みは、RISU算数で解決しましょう!
タブレットであれば楽に書けるので、手を動かして考える習慣づけを負担なく早い段階から始められますよ。
✑問題を読む癖
RISU算数には豊富なパターンの文章題があります。
使い始めのうちに「よく問題を読むように」と声をかけておくのも手かと思いますが、それよりも放っておいて間違えさせることを私はおすすめしたいです。
RISU算数は基本的に1シートの問題数が少ないので、サクッと解いて、パッと答え合わせができます(というか,してくれます)。
その後、間違えたところだけ答え直すことも可能。
この短いサイクルを繰り返すわけです。
当然、ミスの原因に気づかなければ次のシートで同じ間違いをします。つまり、「あ!また問題をちゃんと読んでいなかった!」という経験も重ねることができるということ。
その経験の中で自然な流れで、きちんと読む癖がつきます。
「自分で気づく」以上の学びはありませんので、ぜひその過程を見守ってあげてください。
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RISU算数の料金は分かりにくい!
さて、そろそろ料金が気になってきますよね。
すでにRISU算数をご存じの方は料金についての噂も耳にしたことがあるかもしれませんが……。RISU算数は「料金が分かりにくい!」という口コミが多いです。
実際、分かりにくい!!泣
しかし、これは無学年制であり個々のペースに対応してくれているRISU算数だからこそ。
料金をバッチリ理解して、お得に利用していきましょう。
RISU算数は、
①月あたりの基本料金
②月ごとの利用料
の2つによって月の料金が決まります。
月当たりの基本料とデータ通信量によって決まるスマホ代に似ていますね。
少し詳しく見てみましょう。
①月あたりの基本料金
2,500円 (税込 2,750円)
※月あたりの基本料金は、契約開始日の5日後に年額一括(税込 33,000円)で請求されます。
②月ごとの利用料
月平均のクリアステージ数に応じて利用料金が決定します。
※初月は学習ペースが上下しやすいことを考慮して、利用料の上限は6,000円(税込6,600円)です。
RISU算数はタブレット代金がかかりません。
他教材とタブレット代金を比較
RISU算数:0円
スマイルゼミ:10,978円
チャレンジタッチ:19,800円(6か月継続で無料)
※タブレットは解約後も休会中も復習にずっと使えます。
他にもお得なRISU算数ポイント
☆休会は、月額500(税込550)円
☆解約はいつでもOK!手数料なし!
☆クリア後のステージの復習は利用料 ¥0
☆初回の実力テストでクリアした問題の利用料 ¥0
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RISU算数の徹底サポートで、親も子も安心
RISU算数に子どもが一人で取り組めるとは言っても、家庭学習である以上は親御さんの関わり方も重要です。
♥メールが親切
RISU算数を使用した日は、申込時に登録したメールアドレスにメールが届きます。
毎日RISU算数に触っていた私には、毎日メールが届きました。
例①
大きい数の導入としてサポート動画をお送りします!
例②
見事「ステージ38 万より大きい数字」の最後のシートを満点でクリアーされたようです。おめでとうございます!
例③
お子様に「タブレットに先生のレッスン動画が届いたよ!」などとお声掛けくださいませ。
などなど……RISU算数が家庭学習を徹底サポート!
「宿題やったの?」「ちゃんとできた?」ではなく、具体的に「○○を勉強しているんだね」「○○ができたんだってね!」と声をかけることができます。
意外と知らない方が多いのですが、「親が自分の学習に興味を持ってくれていること」は、子どもにとって大きなモチベーションに繋がります。
干渉や監視ではなく、関心。
実はこれが一番子どものやる気につながるのです。
このメールが届くのは、お子さんがRISU算数で学習をした数時間後。
つまり、夕方学習した内容について、その日の夕飯の後や遅くとも翌日朝には声をかけられるということ。
また、『お問合せ窓口』では24時間体制でメール対応してくれます。
私は問い合わせたことが無いのですが、口コミなどを調べた限りでは遅くとも翌日中には返信があるそうですよ。
もちろんメールなので、時間を気にせずに確認することが可能なのもポイント。塾や家庭教師だと、そうはいかないですよね。
♥動画コンテンツが充実している
東京大学・早稲田大学など有名大学の大学生を始めとしたトレーニングを積んだチューターさん(先生)から、学習状況データに合わせてアドバイスや苦手箇所を解説した動画がRISU算数に直接送られてきます。
先ほども紹介しましたが、親御さんの登録メールアドレスにも「動画を送ったので、見るように声をかけてくださいね」と連絡がきます。(ちょっと時差がある場合も。)
RISU算数タブレット側では、ホーム画面(起動時の初期画面)にいくたびに「先生動画が届いているよ!」とお知らせが出るという見忘れ防止の親切設計。
塾講師の余談にはなりますが……。
大学生チューターさんの解説動画は、必要事項を淡々と伝えてくれる感じです。
もうちょいテンション上げてくれーー!というのが正直なところ。
ただ、私のようなハイテンション講師を苦手とする子もいると思うので……その辺は相性ですかね。笑。
普段Youtubeなどの動画サイトを見慣れているお子さんにとっては、もの足りない動画かもしれません。もちろん、エンタメ性を求めるものでは無いのですが、タブレットで見る動画=おもしろいという図式が少なからず子どもたちの中にはある気もするので、動画を見ている姿は要チェック。
何と言っても「ゆっくり丁寧な説明」で「何度でも」「好きなときに」見られるというメリットは大きいです!
ちなみに、大学生チューターさん以外にもプレミアムチューターさんがいます。
さすがプレミアム!という感じ(Eテ○ぽい雰囲気)ですが、こちらも好みによるかもしれない。笑。
結論、推しチューターさんを探そう!!(違うかもw)
とにかく!RISU算数を始めると、確実に学習関連の親子の会話が増えます!私は、この1点だけでもRISU算数をおすすめしたいくらい。
繰り返しになりますが、「親の関心」は子どものやる気につながるのです。
RISU算数を始める際に受ける実力テスト
RISU算数は無学年制の教材のため、初回起動時に実力テストがあります。
この実力テストでクリアしたステージ(単元)は、前述の通り料金がかかりません。
すでにお子さんが学習済みで理解している単元には、料金をかけずに始めたいですよね。
実力テストは操作に慣れてない状態で受けることになるので、注意事項をよく読んでから始めることが必要です。また、学年に関わらず親御さんが横で操作のサポートをしてあげるのが良いでしょう。
注意点は、以下の2つ。
①時間に余裕があるときに行う
学習が進んでいるお子さんほど、実力テストに時間がかかります。
ちなみに現在は2月なので、どの学年でも4月から現在までの学習分を全て解くことになりますよ!
必ず、時間に余裕があるときに行ってくださいね。
②親がサポートする
誤操作(間違えてタップしてしまったり)やケアレスミスを防ぐことが目的です。
また、名前にはテストと書いてありますが、本人の実力に合わせて始めるためのものなので、次のページに進むタイミングなどでしっかり見直しをするように声をかけてあげてください。
実力テストは、今後の料金に関わる重要なテストです。
子どもより親の方が緊張してしまうかもしれませんよね……。
まさか……そんなことを考える方はいないと思いますが……。
くれぐれも料金を安くするために「親が解く!」なんてことはしないでくださいね!そんなことをしたら、子どものモチベーションがだだ下がりです。実力に合わせてスタートをして、意欲的に取り組んでもらいましょう。
いまの学年の学習もちょっと遅れ気味だから、復習にもお金がかかりそう……
意欲的に取り組んで、初月から利用料が上限になったら……
などなど、まだ少し不安が残るでしょうか。
そのお悩みを解決する方法があるので、もう少しだけお付き合いくださいね。
RISU算数をお得に始める方法
実は、あまり知られていないのですが、実力テストは受け直すことも可能です。
操作ミスが多かった場合や、長期にわたる休会後に改めて始める際などに受け直すことが可能ですので、サポートセンターに問い合わせてみると良いでしょう。
……とは言え、ちょっと時間がかかります。
そこでおすすめしたいのが、お試しキャンペーンの利用!
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申込画面の一番下に以下のクーポンコードを入力することで、1週間の試用期間を得ることができます。なんと、この試用期間中はどんなにクリアしても1ステージとしてカウントされます。
つまり!
1ステージを越えてクリアした分は実質無料!
実力テストで多少ミスがあっても!
やる気を出してガンガン進めても!
この1週間の試用期間は利用料に変化がないということです。
ボーナスタイム発動!!!です。
ちなみに、実力テストでクリア済みになったステージも復習として取り組むことが可能で、初回クリア時には各シートで10ポイントが貯まります!
万が一、試用期間で満足できなかった場合は(試用期間の1週間以内であれば)返品も可能です。その場合、手数料として1,980円(税込)を支払うことになりますが、そのまま使用を続けて本契約をした場合はこの1,980円は払わずに済みます。
つまり、満足したら1週間のボーナスタイムGET!
満足しなくても税込1,980円で全てのサービスが受けられる!
ということ。
過去の満足度も90%以上とのことなので、活用しない手はありません。
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RISU算数についてのまとめ
繰り返しになってしまうのですが、重要なので何度でも言っちゃいます!
「親の関心」は子どものやる気につながります。
欲しい情報を的確に伝えてくれるRISU算数で、子どもへの効果的な声かけのヒントも得てしまいましょう。
今からRISU算数を使用した復習で学習習慣をつけ、4月からの新学年に向けての準備を始めてみてはいかがでしょうか。
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